- 健康グッズをプレゼントしたいけどれが効くのか分からない
- 簡単に続けてられて効果的な健康グッズをプレゼントしたい
- プレゼントすべき健康グッズが分かる
- 大切な人が使い続けることで今より健康的でいられる未来を手に入れることができる
こんにちは〜
末っ子二郎です!
9月の第3月曜日は敬老の日ですね
敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ということを目的にして祝日法として制定されました
つまり、高齢となった両親や祖父母に
「今までありがとう、これからも健康で長生きしてね」
という思いを伝える日です
そんな素晴らしい日にあなたは感謝の気持ちと一緒にどんな物をプレゼントしますか?
おそらくお花や和洋菓子をプレゼントするのが一般的でしょう
確かにお花や和洋菓子をプレゼントすることで喜んでもらえるとは思います
ですが、私としては「健康で長生きしてほしい」という気持ちを今まで以上にプレゼントに込めて贈るのがいいのではないかと考えます
つまり
「大切な人が健康で長生きするのに役立つ物をプレゼントしましょう」
ということです
健康で長生きするために役立つ物ですが、「健康グッズ」をオススメします
コロナ禍でどうしても外出頻度が制限され、運動不足になっていていますよね
しかし、その現状を当たり前だからと流してしまうと老化は進み、気がついたときにはやりたいことをやれるカラダではなくなってしまいます
そこで家でも筋肉を鍛え、体力を落とさないことができるのが健康グッズです
ですが、健康グッズもたくさんありどれが健康で長生きすることに役立つのか分からないと思います
そこで理学療法士である私が健康グッズの中で強くオススメしたいものが
「Foot Fit Lite(SIXPAD)」です
これは歩くときに重要な足の裏やふくらはぎ、前脛(まえすね)の筋肉をEMSというプロのアスリートもよく使用する電気刺激で鍛えるものです
Foot Fit Liteを継続して使うことで老化や運動不足による歩く力の衰えを抑え、行きたいところへ自分の足で行くことができ、素晴らしい人生を手に入れることができます
敬老の日にFoot Fit Liteをプレゼントすることで「どのような素晴らしい未来が手に入るのか」「なぜオススメするのか」「どのように使うものなのか」などを実例もまじえて解説していきます
敬老の日にプレゼントして変わる未来
近年、医療の発展とともに寿命が延びてきており、「人生100年時代」なんて言われていたりします
そんな100年生きるかもしれない人生を大切な人にどう過ごしてほしいですか?
大切な人にただ長生きしてほしいと思わず、健康で楽しく長生きしてほしいと思いますよね
健康で楽しく長生きするために必要なことといえば「歩く」ということです
歩くという能力は、単なる移動手段であるだけでなく、健康でその人らしさを保ちながら楽しく生きていくうえで欠かせない能力です
歩けるということは「自尊心と保つこと」や「健康でいること」に大きな影響を与えます
例えば、歩けるということは行きたいところに行けるということです
どこに行って何をするかを自分で決めることができ、自分の意思で自分らしく生きていることにつながります
他にも
- 脳血流量がふえることによる認知症の予防
- 糖代謝改善による生活習慣病の予防
- 骨刺激頻度がふえることによる骨粗鬆症の予防
といった様々な効果があります
そんな生きてくうえで大事な「歩く」という能力ですが、その能力を保つのはとても大変です
人は必ず老化するので、何もしなければ徐々に歩けなくなります
かといって歩けなくなることはできるかぎり予防したいですよね
でも、頑張って筋トレをしたりウォーキングやジョギングを続けることは、ほとんどの人はできないと思います
だからこそFoot Fit Liteを大切な人にプレゼントして、この人生100年時代をその人らしく楽しく健康的に過ごしてもらいましょう
Foot Fit Liteでより自分らしくいられる
私は
「歩ける」=「自分らしくいられる」
ということだと考えています
実際に訪問リハビリの仕事をしていて、それを強く実感します
当然ですが、歩ける人と歩けない人では活動範囲に大きな違いがあります
活動範囲の広さは何をするかの選択肢の多さにつながっており、私たちは行動可能な範囲から自分のできることを選択して実行しているのです
例えば、
歩けなくて体力もない家に引きこもっている高齢者のほとんどは、飛行機に乗って北海道や沖縄に旅行をしたいと考えて行動はしません
それは、自分が動ける範囲を明らかに超えており、無意識に選択肢から消しているのです
選択肢を少なくするということは、できることを減らし、自分らしくいれなくしてしまうかもしれないのです
つまり、
「歩けない」=「行動選択肢が狭い」=「自分らしくいられない」
ということになります
Foot Fit Liteは歩く能力を維持向上させてくれるので、大切な人の「自分らしさ」を守ってくれます
敬老の日のプレゼントから未来を変えた人がいる
実際にFoot Fit Liteを使って歩く能力が改善し、生活を変化させた実例を紹介します
80歳代の男性、近所を散歩中にふらついて転倒をしたことから外で歩くことが怖くなり、外出を控えるようになりました
その後、外出をして運動をすることがなくなったため徐々に体力が低下していき、家の中を歩くときはどこかにつかまらないと歩けなくなり危機感を抱き始めます
その状況をみた娘さんが、このままでは寝たきりになってしまうと思い、本人にFoot Fit Liteをプレゼントしました
少しめんどくさがりで運動があまり好きじゃないという本人の性格を考慮して健康グッズを色々と検討したところ、「ただ足を乗せてスイッチを入れるだけで足の筋肉が鍛えられる」というFoot Fit Liteを選んだとあとで娘さんが教えてくれました
娘さんからのプレゼントで嬉しいこともありプレゼントされたその日から使い始めました
私と相談し、運動不足であるため最初は2日に1回のペースで足の裏が少しビリビリする程度の強度で2週間行い、次の2週間は1日に1回のペースで筋肉の動きが分かる強度、その後は1日に1回のペースで足首や足の指が動く強度で行ってもらいました
使い始めて2ヶ月後には、家の中はどこにもつかまらずに歩けるようになり、外の散歩も再開できるようになりました
外の散歩はまだ少し不安があるので杖を持って出かけていますが、とても嬉しそうにで出掛けています
本人に今の気持ちを聞くと
「一度歩けなくなったときは外に出かけられなくなって、だんだん何もする気がなくなった」
「なんとなく散歩したり過ごしていたけど、今は歩けるうちに行けるところに行って楽しく過ごしたいと思っている」
とお話をしてくれました
もちろん私が毎週訪問してリハビリをしていたことによる効果もあるとは思いますが、Foot Fit Liteで鍛えているところをリハビリで鍛える時間が他のことに使えるので、とても効率よくリハビリができました
今回のことで、
「歩けるかどうかということは、その人の暮らしや生きがいを大きく変化させてしまうものだ」
ということを再認識しました
Foot Fit Liteはちゃんと効果があるのか
健康グッズは効果があやしいものも多くあるのが事実です
Foot Fit Liteを使うことで未来が変わった実例を紹介しましたが、どうやってそのような変化が得られるのか、安全かつ効率よく使用するにはどうすべきかを解説していきます
アスリートも使用するEMS(筋電気刺激)で筋力アップ
EMS(Electrical Muscle Stimulation)は直訳すると「電気的な筋肉への刺激」であり、電気を使って筋肉を刺激して、収縮させることで筋力増強をするアスリートも使用する機器です
通常の筋力トレーニングは、脳から「力を入れろ」という命令が電気信号で筋肉に伝わり、筋肉が収縮することで力が入ります
EMSの場合はその脳からの命令がなく、直接筋肉に電気刺激を与えて収縮させます
つまり、「自分の意思とは関係なく筋肉に力が入り、勝手に筋力トレーニングをしてくれる」というわけです
自分の意思とは関係なく勝手に筋力トレーニングをしてくれるので、テレビを観たり、読書をしたりしながら筋力アップができるので、ツライ思いをせず継続しやすいのも特徴です
ですが、歩くということは筋肉だけで動いているわけではなく、脳からの命令でカラダをコントロールしながら行っています
ですので、ただFoot Fit Liteで筋力トレーニングをして終わりにするのではなく、歩くこともセットで行うことをオススメします
歩くことで脳が鍛えた筋肉を効率よくコントロールできるよう学習し、歩くときの安定性が高まりやすくなります
安全かつ効率よくトレーニングするために
筋肉に電気刺激を入れるということに少し心配がある人もいますが、一般家庭でも使えるものなのでそこまで心配する必要はありません
ですが、どの程度の強さから始めればいいのか、強くしていくタイミングはいつか、など安全で不安なく効果的に使用するための方法を紹介します
使用方法
本体を安定した床に置き、足を乗せてスイッチを押すだけです
足の裏が乾燥していたり、ホコリがついていると刺激が筋肉にとどきづらくなるのでウエットティッシュなどで拭いてから使用しましょう
強度の目安
運動不足を感じており、足の指が大きく動かせていない人は弱めの刺激から始めていきましょう
目安は電気刺激が足の裏やふくらはぎ、前すねに感じる程度から始めましょう
最初から筋肉の動きがわかるほどの強度で始めてしまうと、強い筋肉痛や疲労感が残ってしまい、生活に支障をきたす場合があります
過去に「使った後の方が歩きづらい」とお話をされる方がいましたが、強度が強いことが原因で強度の調整をしたところ改善し、その後1ヶ月程度でよい効果がみられてきました
弱めの刺激で1〜2週間継続して問題がなければ、「少し筋肉の動きがわかる強度」→「足首や足指の動きが出る強度」といったように強くしていきましょう
時間
総時間は23分です
スイッチを入れると時間の経過とともに段階的に設定した強度まで高くなり、ウォームアップからトレーニング、クールダウンと自動的に切り替わります
すべて終了すると自動で電源がオフになるので消し忘れの心配はありません
頻度の目安
強度と同様に個人差がありますが、運動不足を感じている人は2日に1回程度から始めてみることをオススメします
2日に1回で1〜2週間使ってみて問題がなければ、毎日に切り替えて継続していきましょう
注意点
ペースメーカーを装着している方や人工心肺を使用している方などは使用を控えましょう
また、不安のある方はかかりつけ医がいれば相談しておくことをオススメします
詳細はFoot Fit Liteのホームページにのっていますので、そちらで確認をしてください
その他
実際に使用しているところをみたり、体験してみて1つ気になった点があります
それは「カタカタうるさい」ということです
どういうことかというと、電気刺激によって筋肉が刺激され、足首や指が動きます
足首の動きにあわせて本体が前後に動く(ロッキング構造)ようになっているのですが、そのときにカタカタと本体と床が接触する音がなります
以前のタイプより軽減されてきてはいますが、個人的にはまだ少し気になります
特にフローリングで使用すると読書やテレビを観るときに気になりますね
ですので、カーペット上で使用するかフローリングで使用するときは下にタオルを敷くとかなり静かになるのでオススメです
敬老の日のプレゼントとして値段は高い?
価格は38,000円(税込)で高額なプレゼントに感じますよね
ですが、私はそうは思いません
むしろ、「価格」と「効果や使用できる期間など」を天秤にかけたときに安いと思いました
例えは、敬老の日のプレゼントとして定番の「お花」ですが、もらうと幸せな気持ちになり嬉しいですよね
プレゼントの金額の相場は約5,000円で、秋はだいたい保って2週間になります
日割りにすると5000÷14=357円
Foot Fit Lite は38,900円で、何年も使えるものではありますが使用期間を目安で半年としましょう
日割りにすると38,900÷180=216円
一時的な金額は高いですが、使用できる期間を考えて日割りで計算すると216円とお花をプレゼントするより安い計算になります
しかも、「この先も歩ける未来」をセットでプレゼントができると考えるとかなり安いです
あなたはどちらの方が、大切な人のためになり、より幸せをプレゼントできると思いますか?
金額でためらってしまうときの参考にしてください
まとめ
今回は『敬老の日にはFoot Fit Liteをプレゼントしよう』ということで、その理由を実体験も含めてお話しました
私はとてもいい商品だと考えており、プレゼントに悩んでいる人がいれば何より先にオススメしていきます
生きるうえで何を大切にするかは人それぞれでだと思います
ですので、あなたが大切な人を想い、何をプレゼントするかも自由です
もしあなたの考えに『大切な人には、健康で幸せに長生きをしてほしい』というものがあるのであれば、Foot Fit Liteは最適の選択肢でしょう
この記事が大切な人へのプレゼントの検討の一助になれば幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました!